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Posted by naturum at

2018年07月06日

7月1週目 八丈島 神湊漁港&藍ヶ江港





家族旅行で初めて八丈島に行くことに。
釣りではないので、釣船や渡船には今回は乗らない。

でも、もしかしたら妻と子が眠っている間に港や地磯から釣り糸を垂らすチャンスがあるかもしれないと思い、念のため釣道具を持って行った。



荷物の9割が釣道具


1日目。

八丈島に着いてからは観光をしつつ、良さそうなポイントを探す。


垂土。奥に見えるのが神湊。


ホテルからも近いし雰囲気も良かったので今夜は垂土に決定。
波の被りやすい場所や満潮時の海面の位置、釣れそうな地形やポイントを妻に悟られないよう必死に頭に叩き込む。



うめぇ…スーパーの鮮魚のレベルを超えている。


そして待望の夜。

垂土に到着したが、暗すぎる。
キングオブ闇磯。

30分程様子を見たが、これは死ぬかも。

たまに来る足元を洗う波の厚さが半端ない。
チャランボもないし、うねりが見えず危険。

昼間に下見したポイントは全滅だったので引き波で海中に攫われないゴロタ場で釣りを始めた。

ナス重り単体で根の位置とブレイクをざっくり探っていると、案の定足元を洗われる。



※イメージです


ムリ。超コワイ。星がキレイ。


ここで心折れたため、神湊漁港へ移動。

出船準備している漁師の方が「先端まで行って大丈夫だよ。フェリー着き場は釣りすると怒られるかも。」と教えてくれたのでジグヘッド&ワームで様子を見る。









ライトで覗くとイシガキフグ、クサフグ、ゴンズイ、シマダイ。底には大量のガンガゼ。

あれ?ここは三崎港?
とか一人で呟いていると「ぶっぱっ」って聞こえてビクッとなる。



ウミガメだ!


やっぱ三崎港じゃなかった!
てか、いっぱいいるわ。

本牧市民公園のアカミミガメ位の割合でいるわ。

すげー。息継ぎしに水面に出るときに「ぶっぱっ」って聞こえる。
かわいーなウミガメ。デカイな。

そんなこんなでこの日はウミガメ観察して納竿。


アオリの子供もおる









2日目は、家族で朝から島内を観光。




「和美ーーー!!(牛の名前)」

妻の冷たい視線をかわしつつ、牛の名前を叫ぶ牧場の旦那に釣り場の情報をおねだりする。

「藍ヶ江港がいいんじゃない?台風の度に被害が出て、港として使われてないから魚は多いよ。温泉もいっぱいあるし。」




藍ヶ江港


というわけで海辺の散歩と言う名の釣り場偵察に立ち寄ると藤沢在住の上物師が一人。30年以上この港だけに通っているらしい。
話を聞くと全然ダメとのこと。

ただ、私は知っている。八丈島で釣りをする上物師のダメはレベルが違う事を。

木っ端は魚として扱われない。ショゴは泳がせの餌なのだ。

ので、とりあえず湾内でキャストしてみた。




メッキとショゴが入れ食い。


あれ?ここは三崎港?
とショゴの引きをお楽しみ中の4歳の娘に呟いていると、また「ぶっぱっ」って聞こえる。
そこで八丈島にいる事を思い出す。


あまりにも沢山釣れるからアラナベに自慢すべく、昨日の釣果と共に画像を送りつける。



三崎じゃねーよ。


明日は最終日、これだけ魚が入ってるなら何かが起こる事を期待して、明日の朝マズメはここに決めた。








3日目、家族が寝静まったAM3時にホテルを出発。

レンタカーのラジオからW杯の実況が聞こえて来るが、朝マズメが楽しみすぎて耳に入ってこない。もうゴール(藍ヶ江港)しか見えない。

釣り場に着き、昨日上物師がいた場所からスタート。

ショゴショゴショゴショゴショゴ。
あとコイツ。




どうしようか悩んでいたら、昨日の上物師が登場。
色々教えていただき、ポイントを絞る。

沖のサラシにジグを投げ込み、フォール中にカンパチらしき当たりがあったが一瞬で根に突っ込まれぶった切られる。

悔しいので同じラインをもう一度誘うとウミガメがヒット…おもてぇ。
ここでは良くあることらしく、釣師の邪魔者として扱われているらしい。

横浜のもやしっ子としては、全然寄ってこないしなんか心が痛いので一生懸命竿を振って外した。

いつの間にか現れた近くの温泉を営む底物師の旦那に、ウミガメは食うんですか?って聞いたら

「くわねぇよ、昔は食ってたけどなぁ。あと、アオブダイもマズイから食わん。」

と、さりげなくアオブダイも悪口を言われていた。



上物師もウミガメヒット。


結局3人でくっちゃべり、気がつけば6時。
ホテルの朝食が8時なので、あと1時間半がリミット。

このままではロクな魚も釣れないまま終わりそうだったので、湾の東側にあるテトラ帯に移動しジグをシャクる。



口太グレ 45cmUP


やっと釣れたまともなサイズの魚がなぜ口太?

イマイチ釈然としないが、あくまで家族旅行だし満足。

最後は港内でショゴと遊んで納竿。



Dコンで1キャスト1ヒット。とにかく濃い。






以下自分用



・今回のタックル

ブリーデン93PE special 0.4号 6lb
必要に応じて先糸12lb&20lb
セフィアc3000
25〜28gメタルジグ
Dコンタクト72
シーバス用トップルアー
1.5&7〜15gジグヘッド
ワーム各種



・必要と感じたもの

洲崎沖ヒラマサクラス用のライトキャスティングタックル長め(ジグ、TOP、泳がせ兼用)
泳がせは200m位出すとサイズが上がるようなので、TOP流しアリ。

今回使用したライトタックル+0.8号
キロアップハタ類メインなら汎用性を下げても1クラス強いものを。

いずれもジグは消耗率が高く、ストックが少ないと攻めきれないため多めに
アカハタ類もワームではなくジグの方が流れや手返し的に使用頻度が高そう。
サラシにサスペンドステイは無理。

足場高く、堤防なら落しタモ。磯なら6m以上必須。兼ねるなら7m。ウミガメが釣れるためギャフはNG。

遊び用にサビキ。

あとは餌木、4.5号基準。






八丈島滞在3日、合計釣行時間8時間ほどの短い時間だったけれど、次回来る機会があったらもう少しまともな勝負ができるかもしれない。


谷坂



  


Posted by aranabe at 12:39Comments(0)メバル・カサゴ青物記事

2018年06月27日

エリアトラウト 赤久縄(あかぐな)



6月、群馬県藤岡市にある管理釣り場「赤久縄(あかぐな)」に初めて行ってきた。

ハコスチとイタダキマスが入ってるとの事。楽しみなのだ。
途中から雨だったため、写真があまりないけれど。


夜中に横浜を出て上信越道の藤岡の一つ先、富岡インター経由で3時間ちょい。6時ごろ到着したのだが既に常連さんが何名か。

ルアーの受付開始は8時半からなので駐車場で準備しながら待つ。



ヒマだ


7時に管理棟(食事処)の手前のロープが外され、朝駐車場に到着した順に並ぶ。
常連さん達のマナーと感じが非常によく、朝から気持ちよく釣り場の事を教えて頂いた。


「キミ、僕より先に来てたでしょ。先に並びなよ。」

なんて良い人達なんだ。
水が綺麗だとその土地に住む釣人の心も綺麗なのだ。

「どっから来たの?」

横浜です。

「へぇー、遠いね」

家は近いんですか?

「いや、川口。」

埼玉かよ。





しばらく情報交換してたら管理人さんに建物の中に案内され、飴とお茶を頂きチケットを購入。
管理棟周辺はエサ釣り区域なので、一度車で5分程下流のルアー&フライ区域へ移動。

レギュレーションは一般的な管理釣り場と同じ。
我々は釣り場へのクーラーボックスの持ち込み禁止を見落としていて、先程の常連さんに途中で教えて頂いた。


下流から、
ダム湖→ポンド→自然渓流

ダム湖、自然渓流をフルに楽しむなら膝丈まである長靴必須。ウェーダーは、いらないかなぁ。



ダム湖エリアは半分より奥は立ち入れないため、片面での釣りとなる。通常のエリアトラウトタックルでは対岸まで6〜7割飛ばせるかどうか。
リアルクレセント71でルアーによっては対岸に直撃する位の規模。
中央の2本の流れ込み周り、右沖の馬の背、左のディープ。と、どのポジションでも問題なく釣れる。



40cm以上は一人一本まで持ち帰り可。


3人で行ったので赤身の40〜60アップを3本キープ。持ち帰りは一人10本までなので40cm以下をあと27本。

この日は表層でのリアクションに反応が良く、ひたすらトゥイッチ&ジャーク。
飛距離の出るパニックアクション系のミノーやダイビングペンシルはどこ行っても大抵強い。

とはいえ、メバカームのバンプでも釣れたしボトムでも普通に釣れる。

常連さんはまた別の方法で狙っているから自分も色々試したかったけど、サイズ制限分はキープしたので早々にポンドエリアへ。





同行したキャプテン



ポンドエリアはリヴァスポット早戸の川幅、水深を縮小した感じ。
ここはチップミノーの独壇場だった。

というか、イワナ・ヤマメが全くスレてない。



何度でもアタックしてくる。
そして、イワナがいくらでも釣れる(笑)
素晴らしいぞ、赤久縄(あかぐな)。






ロッドはJacksonのカワセミラプソディ502l
リールはレアニウムc2000

取り回しは抜群。

渓流はもとより、エリアトラウトでミノーイングする割合の高い人ならロッド一本で身軽に楽しむのに最高。Dコンから重めのスプーンまで幅広く使える。

カワセミラプソディ502lはグリップエンドがもう2〜3センチ長かったらさらに使いやすいのに…
もっとピンピンがいいならエゲリアか。

ラインがVARIVAS スーパートラウトアドバンス4lb(ナイロン)。表記ポンドより細くて好きなのだ。

ただ、カワセミラプソディ502lにオールナイロン巻きすると少しダルい。あと、管理釣り場の広いポンドでの遠投は効かない。

渓流の天敵であるクモの巣もないし、PEがいいかな。ノット組むのが嫌ならR18。

エリアトラウトでの使用が前提なら、PE0.18、ナイロンリーダー2.5lb位がベスト。

リーダー1ヒロ半。バイトを弾く事もない。

グワッと食いにきて乗らないやつ。あれ、寸前見切りで実際はバイトしてないのがほとんどだから。

私が下手すぎて騙しきれてないだけか。



そして渓流エリア





軽い落ち込みと荒瀬の連続。
距離、水深のない場所が多いから、3.5gのスプーンが使いやすい。アップに投げて落ち込み無視でリフトさせながら流すのだ。

短い距離とは言え、開き、ボサ下、荒瀬からは魚が飛び出してくるので荒らす前に必ず叩く事をお勧めする。




ウェーディングブーツだけ履いてたからびちょびちょ。そもそも雨で全身ずぶ濡れ。



よいぞあかぐな。楽しいぞあかぐな。
なにより飯が旨い。



釣った魚の塩焼きは40分かかる。


蕎麦が有名らしい。マスコもうまし。
唐揚げや契り蒟蒻もうまかった。



片道3時間の価値あり。結局ハコスチもイタダキマスも見分けられなかったけどな。




ちなみに、カワセミラプソディ502lでのテトラはキツイ。
感度はいいけど5フィートだし。





昔は今みたいにメバルアジロッドが少なかったからずっとトラウトロッドだったけど、よくもまぁやってたな。


「若さってなんだ。諦めないことさ。」
世代です。


谷坂

  


2018年06月19日

6月中旬 ブリーデン93PEspecial


横浜・横須賀エリア
メバル・カサゴ・アジ
ブリーデン93PE special 0.4 6lb



今更だけど中古で買った。




今までエギングロッドで代用してたけど、結構無理あったからずっと欲しかった9f以上のライト用ロングロッド。

マンションの水道メーターの所に竿隠して、妻に内緒で会社帰りに毎晩釣りしてる身としては1本でアジから磯メバル、青物までできるバーサタイルロッドは助かるのだ。


飛距離は流石、ジグ単ならシングルハンドでも十分。ストレートグリップなのはこれか。

魚がかかるとすごい曲がる。
浅いタナで掛けた20cm前後までのメバルだと、グニョーンっと曲がった後ビョーンって飛んでくる(笑)
そしてバラす。

ティップはタルいのでブレの収束は最悪。その反面、軽量シグヘッドは飛ばしやすい。
表記は1.5〜20gになってるけど、下は0.5gでも全く問題なく、上も6号ダウンショットでまだまだ余裕。

リールはシマノなら2500番以上。
魚の突っ込みでベリー下まで簡単に入るから、反発分の巻き取りや根剥がしのためにハイギアは必須。

個人的に好きかどうか聞かれたら、あんま好きでないけど魅力も多い。中古だからヘタってるだけだったりして。

とにかく気軽に遊べるロッドとしては一級品じゃ。




このくらいのカサゴ+6号オモリでも相当曲がる。




さて、この時期はやっぱり雨が降るとメバルが良くなる。
うちの近くでは特にテトラ周り。

テトラと並行引きではなく、垂直方向にキャストしてテトラ帯に入れ込むか、沖で沈めといてテトラに沿って上げてくるとよく釣れる。
悲しいかな、ロングロッドである必要はなし。





クリアブルー アジールが素晴らしい




夜光虫が出てるとわかりやすいが、テトラ際1m以内でかなりモジってるのだ。

ジグ単なら深く入れ込んでもテンション抜きすぎなければ根掛かりはしないし、少しかかってもジグヘッドをテトラから落とさない程度に小刻みに振ればほぼ100%回避できる。

外れた瞬間に結構食ってくるし。



アジやサバっ子も混ざる。




今年は秋までこのロッドを色々な釣りで使いこむのだ。



メバルもまだまだ楽しめそうだし、仕事が全く手につかんなぁ。



谷坂



  


Posted by aranabe at 18:51Comments(0)メバル・カサゴ記事

2018年06月11日

6月前半 深海ジギング



谷坂です。

キハダの浮き待ち中、暇じゃね?

暇つぶし位の軽い気持ちで始めたディープジギング。今ではどっぷりハマって、目の前でナブラが出来ても無視。

というか、着底まで20分以上、回収はその倍位かかるから間に合わない。


日本三大深湾と言われる富山湾、駿河湾、相模湾。

その中で、相模トラフの断層が入り組む相模湾東部。黒潮分岐流、湧昇流、西斜面のチムニーなど、とても恵まれた環境なのだ。

これが家の近くにあるわけだからモチベーションも上がる。
しかも馴染みのない魚が釣れて楽しい。



アブラボウズキター!と思って1000mから掌の皮ズルムケになってまで丁寧に上げたバラムツ。



アブラボウズキター!と思って汗だくになりながら丁寧に上げた珊瑚付きの岩。



キンメキター!と思って上げたアコウ。



サメだと思って適当に上げたキンメ。



サメだと思って適当に上げたら案の定だったサメ。




その他






遊漁船が連れてってくれるのと違って、まともな魚がいるかすら分からないポイントでの魚種断定は難しい…いつになったらわかるようになるの。




オマエは分かるけどな。



今年は海悪い日が多くて深場に落とせるタイミングが少なかったため、潮がぶっ飛ぶ前の最後のチャンスと思って行ってきました。

結果は散々だったけど。





キャプチャー、ジガーより格段に回収楽ちん。

この前新島沖キンメやった時に高切れしてそのままだったから、一流し目はライン足りず途中で断念…ギリギリ足りると思ったのに。

今日は家でお留守番中のジガーリミテッド3000のハンドルが付いたトリニダット60Aで。



ダセェ


流れキツイ。案の定、やり辛い。

1000m着底した時点でキメジ付いてんの?位の重みが腕に…

刻々と過ぎるアタリすらない時間。
筋トレとしか思えないしゃくりと回収。



平和だなぁ


9時に港出てポイント変えながら1000mラインを5流しして先輩がイバラヒゲ1本釣ったのみ。





そしてタイムアップ。


もう一流しする時間はないので、350mの浅いエリアで一流し。



夕日と富士山が綺麗だなぁ


今日の釣果イバラヒゲ、スミヤキ×2だけ。


最後跳ねに遭遇したけどチェイスまで。15分で追うのをやめて帰港。

今日はベニアコウが入るはずのでっかい発泡持って来たんだ。あの時チェイスが乗ってればせめて赤身が食えたのに…

いいのだ。コイツらも食えば美味いから。



食欲はそそらない


イバラヒゲは刺身と煮付けに。
スミヤキは刺身と塩焼きに。

イバラヒゲは肝が旨いらしいけど、今日のはボートでツボ抜きしたら色悪かったのでやめときました。





安定の味。



  


Posted by aranabe at 12:28Comments(0)中深海スロージギング記事

2018年06月05日

5月後半 メバル


横浜・横須賀エリア
リアルクレセント 0.3 6lb




5/17〜6/5は水温が一気に上がってメバルが釣り辛くなり、ボウズ食らう事も多々。


合間にマゴチやったりもしたけどダメじゃ。タチウオはポツポツ。


半月前まで17℃切ってたのが、今は20℃オーバー。


メバルの適水温は14℃前後。

水温だけ見たら、調子悪いと感じるのは適水温+3℃以上が目安じゃなかろうか。



雨が絡んだ時はポイントを絞りやすくなるからまだ釣りやすかったけど、なんもないときは何してもだめ。





釣るにはレンジ下げるしかないのか。



色が白いぜ



全体的に小さいし、アジの方が調子いいからそっち専門で狙う方がいいかな…




とか言ってノコノコ狙いに行ったら、あんだけメバル中に邪魔してきたくせに、全く釣れないのは分かってるんだ。

騙されんぞ。





もうすぐ梅雨入り。

楽しみだなぁ。
栄養塩不足で禁断症状でてきてたとこなんだよ。


早く光合成しておくれ。




  


2018年06月02日

ついに来た尺メバル

こんにちは!
あらなべです!!


何年越しでしょうか?
やっと手に出来た尺メバル





28〜29はそこそこ釣ってるがメバルが見えた瞬間これは尺いったと確信が出来た

ただやはりオカッパリで釣りたいのは本心!

ボイルは時折あり投げたら一撃で食ってきた

こんな珍客も



キビレさん
持って帰って食べたけど、、、
味は食べてからのお楽しみに

タックル
ロッド レジットデザイン WSS-ST61UL
リール ヴァンキッシュC2500XG
ライン ラピノヴァ 0.4号 リーダー シーガー1.2号
ワーム クリアブルー ジャラシ 1.5g ジグヘッド

  


Posted by aranabe at 18:13Comments(0)メバル・カサゴ

2018年05月29日

メバリング [リグ]



2018年現在、横浜・横須賀エリアのメバリングの道具と工夫を記録。

[基本装備]
[マイクロジグ]






リグについて。



よく使うのは普通に、フロートとダウンショット。








フロートリグのノーシンカーについては2年前にこのブログで書きました。

メバルまとめ1








「ワームでスローに誘う場合はフロートリグ(フローティング)を使います。」







要は、シンキング版ライジング。








それ、魚のサイズ選べないじゃん。
















この時既に、色々試していたのだ。



糸を切らずに中通しフロートにする方法とか。








我が子のスーパーボールを奪い取り自作・改造する日々。







どうしたら糸絡まないの。

どうしたら大きいの釣れるの。

作るのめんどくさすぎるんだけどなんなの。











臨機応変になんでも出来るフロートリグ…











横浜・横須賀エリアでジグ単、プラグ、リグをロッド1本で使い回して、丘から狙ってサイズを出していくなら中通しフロートのフローティングが合っていると感じています。






もちろん釣り場を前にして、他のタイプのフロートが欲しい。
という場面はあるけどそこまで多くない。

てか、その小場所だけのために結び変えるのめんどくさい。








というわけで現状これ。


結局はオーソドックスに戻り中。


・5Bの円錐環付きウキ(7.2g)
・富士工業 SICラインスベル
・シモリ玉


挿したことないけど、ウキはケミホタルも挿せるスグレモノ。
リーダーの長さ以上沈めるならスイベルはリング内径の大きいものを。
シモリ玉はリング内径より大きいものを。





 

1.8gジグヘッドまで浮きます。
1.5gジグヘッドまでならテンションかけても潜らない。






しかも絡まない。









浮いた状態で1.8gまで抱けてリトリーブ速度が上がる







からの





上方向に引っ張る「浮力の高い支点」を常にジグヘッドの近くに置けて、0〜1.5gジグヘッドまで使用できる。











フロートでメバルやってる人ならこれでピンと来てるだろう。てか、もうやってる人いっぱいいるんじゃないか?








メバル用に売られてるフロートは片っ端から使ったけど、個人的には中途半端で惜しい感じ。



目的は大遠投ではないのだ。



伊豆方面と違ってゴロタ浜なんてないんですよ。三浦以外はコンクリートジャングルですよ?






ただ、アルカジックの推してるFシステム。

狙いと言うか、求めている事は少し近い。

FシステムのPモードとやらも、自作してたスーパーボールフロートはまさにあれ。アジにめっちゃ効く。








サラリーマン妻子持ちの限られた時間の中でコンスタントに丘からサイズ出そうと思ったら、地形把握とそこを臨機応変に攻める方法が必要なんですよ。バーサタイル。














と言うわけでダウンショット。





こーゆーエグいポイントがあるんです。








ここを縦に攻めるには今の所ダウンショットしか思い浮かばない。









これを







こうだ。












すると














こうだ。





みたいな。







ちなみにここはカサゴパラダイス。



テンション抜いて、ジグヘッドをボトムに持ってけば








絶滅しない?



不安になるレベルで魚がストックされてます。









なんかいいフロートリグないかなぁ。

谷坂





  


Posted by aranabe at 19:09Comments(0)メバル・カサゴ記事

2018年05月28日

メバリング [マイクロジグ]


お食事中ジグにアタック


2018年現在、横浜・横須賀エリアのメバリングの道具と工夫を記録。
[基本装備]
[リグ]





メタルジグ(マイクロジグ)の使い方と工夫について。



使い始めはとにかく


















釣れないし根掛る。



















ただ、やはり軍を抜いて効果的な場面があるわけで。













メバルに於いては、ジグは遠くに飛ばして使うな、ですよ。





ピンポイントで落とせる範囲のストラクチャーにちょい投げ。





そして1/2ピッチを基準に、ほんの少しだけスラッグを出しながらジグを飛ばしつつ誘ってます。


極力タイトに。擦り付けるように。


このピッチ間は、ジグがフォールに入ったらわずかにテンション入れたまま竿先でジグを追いかけてキックバックさせるイメージ。



ここぞと言うポイントに差し掛かったら、ジグが飛んだ後、フォールに入るタイミングを一瞬粘って遅らせ、間を多く取るイメージをします。









ひゃっほう。









こんな感じで徐々に


岸壁沿い

橋脚や岩周り

テトラ周り

手前の沈み根

沖の根周り


と範囲を広げていくのがオススメ。







地形を知らずにやたらめったらぶん投げて釣れるもんじゃないですね。








ちなみにこれは、2〜3グラムくらいのワインドジグヘッド+ワームでやっても非常に有効。



障害物を擦るのだ。








最初はかなりジグを無くしました。

釣行頻度が高いのもありますが、一瞬で一万円位が海の藻屑に。






特にテトラ周りヤバすぎ。

このペースで無くし続けたらステラ買えるわ。










そこで、












アシストフック作成




私はPE0.3号リーダー6lbを使用しています。


だからアシストラインは5lb

フック:D-MAXグレ SS スピード
リング:ヘラの高商 マルカンリング


めんどくさい人はハリス付きウミタナゴ鈎がおススメ。そこにリングだけ結べば完成。

言うまでもないが、アシストラインはリーダーより強度を落として下さい。

リアにトレブルフック着けたいなら、アシストラインをリング代わりに。






これによりジグロスト率激減。
1ケース単位で大人買いしてたジグが、完全に在庫になりました。







サラッと言ってるけど、かなり苦労したのさ。色々試したのさ。







これ使えば、マイクロジギングが上手くなるし、ボトムでカサゴも。







塗装が剥げて鉛の塊になるまで使い込む。


欠点は、あんまり使い込みすぎるとジグ単でのボトム攻めが非常にかったるく感じてしまう事かな。



谷坂





  


Posted by aranabe at 22:58Comments(0)メバル・カサゴ記事

2018年05月27日

メバリング [基本装備]

2018年現在、横浜・横須賀エリアのメバリングの道具と工夫を記録。

[マイクロジグ]
[リグ]



5年後のオレ、この記録見て








バッカでーい。こんな無駄な事してるよ(笑)










と思うかもしれない。




余計なお世話だこのやろう。

ちなみに私は、道具に関して特段詳しいわけではないので悪しからず。







ロッド:RealCrescent RC-71SR
リール:レアニウムCI4 C2000S
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.3号
リーダー:VARIVAS ライトゲーム 6lb



まず前提として、釣りに行くタイミングは選べない。潮が悪かろうが行ける時に行くサラリーマンスタイル。



後、どこ行っても1人や2人じゃないレベルで先行者がいる。釣り禁止の場所が増えて、アングラーが1箇所に密集しているから。



その中で魚の捕食場所を推測して、サイズを出したい。



栄養塩類が多く供給されてるのは?
赤潮が起こりそうな場所は?
風は何時間?等













メバルやってると不意の大物が掛かる事が非常に多い。



ラインはPE0.3号にリーダー5~6lb。
アジもこのまま。



これで基本的に取れない魚はナッシング。あとはフックの強度次第。


横浜・横須賀エリアでジグ単からプラグ、リグまで全てやるとなると、これ以上の太さは現状キツイ。あとフック的に極端に太いラインのメリットをあまり感じない。


結局は自分がこれだ!と思うものを使うのが一番だけど。







謎なのは、



太いラインは魚にプレッシャーを与える!



と言いながら、柵から身を乗り出してキャストしてる人。








細仕掛けも良いけど、水面に光や影を落とす事は論外。




渓流で言うストーキング。
フライマンもバサーも当たり前にやっている。
海じゃ柵や堤防キワの1〜2m手前からキャストしているルアーマンをほとんど見かけない。
少しはやったらいいじゃない。









PEとリーダーの結束は簡易FG。
スナップとの結束は漁師orクリンチ。

スナップ:ブリーデン となりのあいつss
ジグヘッド:尺ヘッド



となりのあいつ、非常によろしい。ポッパー系の形状には付けにくい事を除いては。

ジグヘッドに関しては特にこだわりなし。
気持ち的に大物に備えて尺ヘッドで揃えてるけど、月下美人もカルディバも使います。
1.5gと0.9gの使用率が高い。






フック強度的には、



※月下美人ライトジグヘッド/カルディバ流弾丸が基準
※タモ持ち歩かないのでハンドランディング前提






70くらいまでのシーバスなら全く問題なし。
80UP位から取り込み時に取りこぼし発生。





テトラでのマゴチは50UP位からフックが伸び始め(取り込み時に)、5kgマダイは月下美人ライトジグヘッドで超ギリギリ。





チヌは50cmまでなら大抵問題なし。





地味にキツかったのはテトラでの尺グレだけど、どっちかというと竿の長さの問題な気がする。グレは25cm位でも結構キツイ。



ぬーん







ちなみに、ハンドランディングはデンジャラスなのでオススメできません。



テトラでたくさん釣るとこうなる












よく使うプラグたち







レイブン


ワンダー60

長いことメバルやってるけど使いこなせるよ!と言えるのは「デンス(レイブン)」と「ワンダー」2つのみ。





徐々に使えるようになってきたのは「オルガリップレス」。



よく釣れるから、いつかちゃんと使えるようになりたい「メバカーム」。




たくさんのプラグを揃えて状況に応じて使い分けるのも良いけれど、一つで良いから好きなプラグを使いこなすのもおすすめ。


500匹釣る頃にそのプラグに不満が出てきて、1000匹釣る頃には不満も含めて愛してるはず。




一緒に風呂入って、時には叩き割って分解して、時には刺されて、欠点を補う。








夫婦か。




だから、このプラグが釣れるよ!なんて何の参考にもならないのだ。









釣りを快適に。サポートアイテム達。



ライト:パナソニック首掛けライト
プライヤー:フォーセップ
フィッシュクリップ:ACTIVE かけはり


特筆すべきはフィッシュクリップ。
ずっと愛用していて、ライトゲームには最高におすすめ。





バス用の「かけはり」だけどな。
サンスイとかに700円くらいで売ってます。


ぜひお試しあれ。



谷坂  


Posted by aranabe at 20:48Comments(0)メバル・カサゴ記事

2018年05月24日

新島沖 キンメ 修行編

こんにちは!

あらなべです!

やっと行けた下田
午前3時前に出船です

1時間半くらい揺られ到着



浅場はやらず深い場所で勝負するみたいですが、何やら潮が速いみたい、、、
一投目800gを入れてみるものの、ん?
潮が速過ぎてあらぬ方向にラインが飛んでってしまいます!
2投目1000gなんとか底が取れ、ん?
なんかヒット




久々アコウちゃん



3.5キロくらい?

そこからというもの1300gでも底が取れなくなり、餌の人たちはラインが1000mくらい出てる状態に!

雨は降るしかなり修行な釣りでした

タックル
ロッド マニアフェローズ 55
リール オシアジガー リミテッド3000HG
ライン ファイヤーライン 2号 1200m
フック シワリ4/0
ルアー スピンドルN 1000g〜1300g
  


Posted by aranabe at 14:41Comments(0)スロージギング

2018年05月21日

5/21 メバル 横浜・横須賀エリア


晴れ
気/水(約)17.8℃ 18.6℃
南西2
小潮 満潮潮止まり
リアルクレセント 0.3 6lb


谷坂です。

満潮潮止まりに15分ほど行ってきたのでざっと釣果報告。





くっ…





  


2018年05月21日

5/20 メバル 横浜・横須賀エリア

晴れ
気/水(約)16.8℃ 18.3℃
南1
中潮後 下げ始め
リアルクレセント 0.3 6lb


谷坂です。

ちょろっと行ってきたのでざっと釣果報告。










テトラからのリトリーブでのテトラ際攻めはやっぱ奥が深い。
どけんかせんといかん。


バチはイマイチ。

あと、5/18にマゴチ狙ってバイブレーション縛りでやったけどアタリすらなく撃沈しました。

  


2018年05月20日

朝活

超久々の更新です!

あらなべです!

健康体になろうと釣りよりジムに通う方が多くなってます(°_°)

タイミングいい時だけ釣りしてます!

大雨プラス爆風なら釣れないわけがないので自宅から3分のドブ川に





タックル
ロッド レジットデザイン WSC65XXH
リール オシアカルカッタ201PG
ルアー ジョインテッドクロー178 アワビ貼り
ライン 安いやつ 18ポンド

オシアカルカッタはそのまま使えますが、12カルカッタのスプールをつければパーミングしやすくなります!ワンタッチでスプールが外せれば最高なんですが、、、

また軽いルアーを投げるリールでは無いので軽いルアーを使いたいのであれば他のリールのがいいと思います!  


Posted by aranabe at 16:39Comments(0)シーバス

2018年05月18日

5/16.17 ナマズ 神奈川県



16 晴れ
気(約)16.6℃
南南西8
大潮 下げ
下 濁 上 澄

17 晴れ
気(約)22℃
南2
中潮後 下げ
下 やや濁 上 澄


谷坂です。

3回ほど出て3回とも乗らず。
稚鮎が多すぎるせいかイマイチ。



掴み取り


16日より17日の方がナマズは多かったので雨の影響もあるのかな。


てか、普通にスプーンの方が釣れるやつだ。トップで釣りたいけど。


でも、次行く時は一応スプーン持ってこう。一応ね…





釣れなくてヒマなの




対岸で浸かるキャプテンにライトを当てて虫を集める嫌がらせ。




アラナベくん。やつはもう絶好調だよ。上ね。で、生きてる方が反応全然良いわ。動かないとじーっと見ながらクンクンしてるけど、生きてると一瞬。




さて、海ではマゴチが調子いいので18日はマゴチさがしに行きます。
ダメだったらバチに逃げよう。



  


Posted by aranabe at 10:00Comments(0)ナマズ観察釣行記録

2018年05月16日

5/15 メバル 横浜・横須賀エリア


晴れ
気/水(約)22.7℃ 16.5℃
南南西5
大潮 下げ2
リアルクレセント 0.3 6lb


谷坂です。
釣果報告。




どーん





あとは小さいのが4匹。
良く見ないと分からないレベルで夜光虫出てたのと、全体的にアタリ少なめ。


サイズいいやつは案の定、小さいの釣れた障害物から1〜2m沖目で出ました。
うんうん。
夜光虫対策もバッチリ。


写真撮らなかったけど、ジグでアカメフグも1本。
この季節、フグ免許持ってる人が知り合いにいたらいいのになぁ。と、毎年思う。



そろそろ川の様子見に行きます。



  


2018年05月14日

5/14 メバル 横浜・横須賀エリア

晴れ
気/水(約)22.4℃ 16.8℃
北3
若潮 下げ5
リアルクレセント 0.3 6lb


谷坂です。

ざっと釣果報告。


今日は撃沈。

デカめのワームだと当たるけど乗らず。
サイズ下げたらやはり小さい。
雨の影響もあるのかな。近くの川はコーヒー牛乳みたいだったし。






早々に切り上げて別の場所の下見に。
今週はバチ、ナマ、マゴチが盛り上がると良いなぁ。
  


2018年05月14日

5/12 バス50up 千葉エリア

晴れ
気/水(約)22.5℃ 20.5℃
水位 -45 濁り
ボート用シーバスロッド 1.5 16lb
オロチf1 0.3 6lb
陸っぱり


谷坂です。

海悪く沖に出られなかったため、千葉の湖にバス行って来ました。




海では味わえないロケーション。



バスやるのはかなり久しぶり。


前日にカルコン持ってこうと思ってライン見たら、かなり頑固にクセ付いてたため断念。

安いボートシーバス用ロッドタックルで来たけど大丈夫かしら。



一時期狂ったように通い詰めた湖。
アイルビーバック。







あぁ、懐かしい。



遠くに見える猿の群れ。

優しく頬を包み込む蜘蛛の巣。

背後から聞こえる足長蜂の羽音。

足元を這い回るヤマカガシ。

靴に吸い付くヒルの群れ。

そして、無数に転がるイノシシのウンコ…




あぁ、懐かしい………










プロフェッショナルな私は、
バスを釣るために、釣り場に着いてまずしなければならない事がある。



それは、






















野グソ。

ホントに腹が痛すぎる。














我慢の限界だったのさ。




イノシシのウンコ付近にしたからきっと大丈夫。下痢だったけど。




偉大なる大地に還れ。オレのウンコ。




間違っても踏まないでくれ、一緒に来てる先輩。






そしてありがとう、柔らかい葉っぱ。

スコッティに匹敵する使用感だったよ。









尻にヒル付いてないか不安になりながら良さそうなポイントを探し、目星を付けたら身をかがめて静かに近寄る。


狭い。体制キツイ。虫多い。
でも良いバスはいる。まだ気づかれてなさそう。

とりあえずカットテールを付け、魚の少し離れた位置にキャスト。




そして、木に引っかかる。

頑張ってくれモスキートフック。



2回目のキャストもカットテールの向きが悪く、明後日の方向にスライドしていく…
小さいのが食って来る。



このやろう。



あっ、あいつ逃げた…




こうなったら必殺「おかえりなさいアナタ、ご飯にする?お風呂にする?それとも…カットテール?」作戦。




狙ってるバスのいた付近に沈めて、ヤツが戻って来るのを待つ。

しばらくすると戻ってきて、沈んだワームを気にし始める。うふふー




そして、一瞬そっぽ向いた瞬間に、ピョン。



あっ、食った!竿先も木に絡んだ!
狭すぎて竿立てて合わせられないため、竿をまっすぐ後ろに引くかたちで無理矢理フッキング。
必死でほどき、やりとり開始。pe0.3号、リーダー6lb。普通なら余裕だけどここは障害物だらけ。

しかもよく走る…

やめてーって祈りながら、ファイトーッ!イッパーツ!!みたいな体勢でランディング。


これが今日のメモリアルフィッシュ。





嬉しいムキムキ49センチ


嬉しいから名前つけよう。

元気でな。小杉。




急な増水で渋めだったけど、その後はポツポツ拾いながら一日中楽しみました。




昼過ぎに釣った54センチ。
サイズはいいけど朝一に釣った小杉には敵わない。


また行こう。
  


Posted by aranabe at 12:35Comments(0)バス記事釣行記録

2018年05月12日

5/11 メバル 横浜・横須賀エリア



晴れ
気/水(約)16.7℃ 16.1℃
南西4
若潮 上げ2〜4
リアルクレセント 0.3 6lb


谷坂です。

ざっと釣果報告。















明日は久々にバスに行きます。

  


2018年05月11日

5/10 メバル 横浜・横須賀エリア

雨後 晴れ
気/水(約)13.7℃ 16.5℃
北北西2
長潮 上げ2〜4
リアルクレセント 0.3 6lb


谷坂です。

職場から直行。

仲間のキャプテン(あだ名)と合流し、釣り場でおもちゃ発見。



ジャパーン!





「不法投棄はいけませんねぇ」

「そうですねぇ」

「噂の薄さ3センチですねぇ」

「スパッツの厚さですかねぇ」

「現場カメラじゃないですかねぇ」

「エキゾチックですねぇ」

「そうですねぇ」



「だいぶ潮引いてますねぇ」











一通りはしゃいで満足したので釣り開始。






そして



どーん




メタボブリリアント、よー釣れる。



ちょっと夜光虫。今日のタナは低め。

障害物に沿わせてリトリーブしながら沈めて、着底前から底付近を引いて来ると好反応でした。









ところで、自分で釣った魚を素敵に撮るにはどうしたらいいの?


今までは記録用に


※アジです。

こんな感じの躍動感あふれる写真を数多く撮ってきた私。



キャプテンは仕事(元シーバスボートガイド)で、お客さんの魚を美しく撮影するの意識してたんでしょ?
なんかコツを教えておくれよ。





















「指でクリクリって刺激すると勃つんだよ。」



























変態か。

話聞いてた?オレだってそうだけど。



















「ちがうよ、ノドの下くらいを指で刺激するとヒレが立つんだよ。基さんが言ってた。」








マジでか。


「こんな感じ?」


「そうそう。いい感じ。」


「あれ?立たないよ?もうちょい強めがいいかな?」


「違うよ、もうちょっとこっち」


「ホントだ!立った!すごーい。」



















暗い海辺でおっさん2人。語り合いました。



こちょこちょ








しばらくするとアラナベが合流。




ここでダイワのレイジーソリッド?を初投入してみる。






キャストしやすーい。しかもすごい安定してくれてるぅ。



カメラで言うと

手ぶれ補正。




レイジーソリッド、めっちゃいい。

適度な重さで投げやすく、ルアー自体にレンジキープ能力があるのかテンションさえかけていれば多少手元がブレても安定。
さらに、絶妙な巻き抵抗により 省略


とにかく、誰が使っても魚を連れて来てくれる名作や!飽きるけど!






最近釣りを始めたニヒルに笑うあいつにオススメしよう。


どうしたらそんなに砂まみれになるの?






そんなこんなでアタリも遠のき、3人でダラダラ過ごしました。


  


2018年05月10日

5/9 メバル 横浜・横須賀エリア

雨後
気/水(約)14.0℃ 16.5℃
北東4〜5
小潮 上げ3〜5
リアルクレセント 0.3 6lb


谷坂です。

会社帰りに釣り場に直行。
サムクテバイクキツイ。





悴んだ手で最初に結ぶのはもちろん、トラウトチューン45ディープF。(使うの2度目)

水面直下鬼ジャーク&ステイのリベンジ。






うおぉぉォ!!






なんだ、釣れるじゃないか。開始早々調子いいな。














と思いきや、

全く釣れん。




かなり頑張ったけど諦めてワームに。




















いるじゃないか。






鬼ジャーク、そんなに嫌だったかな。



とにかくキワギリギリ通せばいつも通り釣れる。
プラグじゃ攻めきれないとこあるからなぁ、金銭的に。







ちょいまともなサイズも混ざりつつ、しばらくするとアタリが遠のいたので、ちょっとカサゴに浮気しつつボトム攻め。




海藻釣れた。なんか出てきた…



何こいつ、かわいいなぁ。イソクズガニ?



子メバル1匹追加。










あまりのアタリの無さに、いまいちサイズの出ないイメージのあるテトラの切れ目を打つ。


すると、














モソッ。



いいアタリが!これは経験上デカイやつだ!
噂に聞くワームと併走してはむはむしてるパターンだ。

だが、かからない!















モソッ。


くっ!














モソッ。


ちっ!















モソッ。



下手くそか!












なんにせよ本日最大のチャンス。
持てる技を駆使して

ハウス オブ ケン!

















おまえかよ。


その後、同じポイントで同じようなサイズをもう一匹追加して納竿。

帰りのバイクは寒くて、信号待ちで足が震えました。

明日は厚着して行こう。